ラルクの「制御ペンライト」騒動とファンの反応

コラム

10月から始まるL’Arc〜en〜Cielのツアー。
ツアーグッズが発表されて、ファンの間でちょっとした波紋を呼んでいる。
話題の中心は5,300円という価格のペンライト。
値段そのものは、まあ、昨今のライブグッズ相場を考えれば「ちょっと高けえな」とは思いつつも、相場から大きくズレてはいない。
問題は、その機能。
このペンライト、ライブ中に会場のシステムから制御され、音やアーティストの動作に合わせて光ったり、バラード前の「完全暗転」等、演出が強化される。
エンターテインメントとしては非常に魅力的な試みだと言える。
しかしながらファンの批判は、この「制御」に集中している。

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批判1.前回までのペンライトが使えない

今回のツアーでは、以前のペンライトの持ち込みが実質禁止となっている(「公演中の点灯はご遠慮ください」と公式発表)。
ちなみに、ラルクは2024年2月の「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」で「L’ライト」という名前で無線制御対応ペンライトが3,900円で販売されたが、これも制御の対象外。
技術的には使い回せるように作る事が可能なのに「今ツアー限定」とした事で「また買わされるのか」という批判が生じている。

批判2.今回のペンライトも、次回使えない

そして、より根深いのはこちらかもしれない。
今回のペンライトの名称は「L’ライト -35th L’Anniversary TOUR Ver.-」。
ストラップにも「L’Arc〜en〜Ciel 35th L’Anniversary TOUR」と書かれている。
これが指し示すのは「今回のペンライトも今ツアー限り」という事。
5300円で買ったペンライトが、次のツアーではまた使えなくなる。
この利益を優先したビジネスライクな運営にファンは嫌気が差している様子。

「ラルクのファンってキツイことを率直にSNSで言うよね?」と思った方、筆者もそう思った。
その理由はファンはラルクの運営に信頼がない。なぜなら前科があるからだ。詳細はこちら → ラルク東京ドーム公演、座席表示で消費者庁が措置命令(2023年)

アーティストも苦悩している?

制御ペンライトの演出価値は高い。
とはいえ全員に配布するとなるとチケット代が跳ね上がる。
レンタルにして回収する方法は、手間と人件費の問題で現実的はない。
だからグッズで販売(任意)にする。
また、ライブ中は買ってない人の所が黒く空かないように、細かな演出をしないアーティストもいるようだ。

ファンができる対抗策

ペンラがあってもなくても、ライブに参加するみんなが楽しめればいい。
きっとアーティストもそう考えているはず(多分)。
「買わなくても疎外感を覚える必要はない」「買わない選択も当たり前」という空気感(マインド)を作ることだと思う。

ペンライトがないとライブが楽しめない?・・・あれ、何の為にライブに行くんだっけ?

35th L’Anniversary TOURのスケジュール・キャパ・ホテル予約

日付会場キャパホテル
10/9(金)代々木競技場第一体育館 [東京都]12934予約する
10/11(日)代々木競技場第一体育館 [東京都]12934予約する
10/12(月)代々木競技場第一体育館 [東京都]12934予約する
10/31(土)マリンメッセ福岡 [福岡県]13000予約する
11/1(日)マリンメッセ福岡 [福岡県]13000予約する
11/21(土)IGアリーナ [愛知県]17000予約する
11/22(日)IGアリーナ [愛知県]17000予約する
11/28(土)横浜アリーナ [神奈川県]17000予約する
11/29(日)横浜アリーナ [神奈川県]17000予約する
12/12(土)LaLa arena TOKYO-BAY [千葉県]10000予約する
12/13(日)LaLa arena TOKYO-BAY [千葉県]10000予約する
12/16(水)大阪城ホール [大阪府]11200予約する
12/17(木)大阪城ホール [大阪府]11200予約する
12/24(木)有明アリーナ [東京都]15000予約する
12/26(土)有明アリーナ [東京都]15000予約する
12/27(日)有明アリーナ [東京都]15000予約する

全16公演
累計動員数:約220,202人

チケット譲渡(売買)

L’Arc〜en〜Cielチケット掲示板

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