ライブやコンサートに行って「え、待って…前の人デカすぎてステージが1ミリも見えないんだけど??」ってなったことないですか?
必死に背伸びしたり、人の隙間から推しの姿を必死に追ったりして、終演後には足と首がガチガチ…
。 「せっかく高いチケット代払ったのに悲しすぎるぅ…」と落ち込んだ経験がある背の低い方、特に女性に多いはずです
今回の記事は、純粋に「低身長クラスタのライブ事情」を知ってほしいなと思って書き始めました。
…ところが、ちょっと待った。
調べていると、なんと背が大きい側の人たちも、めちゃくちゃ肩身の狭い思いをして苦労していたんです。
「自分のせいで後ろの人に推しを見えなくさせてるんじゃ…」って、ライブ中に罪悪感と戦ってるらしい。マジか。
今回は、ライブ会場で起こる「身長差問題」について、背が低い人の切実な日常と、背が大きい人の知られざる葛藤を、日常の例えを交えながら語っていきます!
背が低い人のライブあるある:壁しか見えない
まずは、背が低い側の視点から
背が低い人(特に150cm台以下)がオールスタンディングやフラットな会場に行くと、目の前は基本的に「前の人の背中(壁)」です。
イメージがピンとこない方、リビングでテレビを観ている時に、大型冷蔵庫を目の前にドカンと置かれた状態を想像してみてください。
横からチラッと覗こうとしても、なんとその冷蔵庫も動く!テレビの音は聞こえるのに、眼の前は真っ暗(真っ白?)状態。
切ない…。

ライブ会場での背が低い人の生存戦略
- 厚底シューズ・厚底スニーカーを履く:5〜10cmの靴で少しでも視界を確保(ただし足を挫くリスクと隣り合わせ)
- 視界の「隙間」を常に探す:前の人の頭と頭の間隔を測り、ミリ単位で自分のポジションを微調整する。
「まぁ、そうだよね」
「攻略法は無いの?役に立たねぇなこの記事」って思った方、そうなんです。
画期的な解決方法なんてありません。この状況を受け入れるしかない。
だからこそ、前にいる背の高いお兄さんが気を使ってズレてくれた時の神対応には、心の中で手を合わえて拝むレベルで感謝。
一方、背が大きい人も苦労していた:背中に漂う「申し訳なさ」
「背が高ければライブなんて勝ち組じゃん!」って思いがちですが、実は背が大きい人も気を使ってライブに参加している人が意外と多い。
背が大きい人は、自分が立つことで「後ろの人の視界を奪ってしまう」という罪悪感を抱えています。
悪気はないのに、存在しているだけで後ろの人に「邪魔だな…」と思われているんじゃないかというプレッシャー。
後ろの人が小さな女性だったり、現場慣れしていなさそうなファンであればある程(※)、辛い。
※ガチ勢はどんな状況でも楽しめていそうで、複数のライブに参戦していそうで、少し気持ちは軽い。
背の高い人の”ちょっとおかしな動き”
- わざと猫背になったり、足を広げて自分を低くする
- 左右どちらかに極端に寄って隙間を空ける(通路側の席だと嬉しい!)
中には「ヘドバンをして頭を低くする」なんて声もありました(!!)
このようにライブの間、姿勢をキープしたり、気を使い続けるのって、普通に立ってるより何倍も疲れますよね…。
背が大きい人も大きい人で、全然手放しでライブを楽しめてなかったんだな…と痛感しました
お互いを知って、誰もがハッピーに楽しめるライブにするには?
こうして見ると、背が低い人も高い人も、誰も悪くないんですよね。
ただ「同じ空間に背の高さが違う人間が集まっている」という物理的な構造の問題なだけで。
じゃあ、どうしたら全員が気持ちよく楽しめるのか
1.「お互いの立場」を知っておく
背が低い人は「前の背が高い人も気を使って縮こまってるかもしれない」と思いやりを持ち、背が高い人は「後ろに背の低い人が来たら、ほんの少しズレて隙間を作ってあげる」くらいの意識を持つ。これだけでも心の平和度がかなり違います。
2.公式側の配慮(キッズ・ファミリーエリアみたいなやつ)
最近では「着席指定席」や「女性専用エリア」を設けるライブも増えてきましたが、いっそのこと「低身長エリア(155cm以下)」とか作ってくれませんかね公式様…?

お互いの不自由さを理解し合って、譲り合いの心で推しのライブが楽しめるといいですね。
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